高血圧の危険因子

高血圧は誰にでもなりうる怖い病気だと聞いたけど、高血圧にならないようにするには、どうすれば良いのでしょうか。

高血圧は、少し前まで腎臓病などの他の病気が原因以外の原因が判明できない場合、高齢者に多く老化現象の一つだと考えられていました。しかし、近年若い人にも多く見られるようになってきたため、食事や生活習慣が危険因子だとされるようになりました。

高血圧の危険因子は、遺伝的要素・塩分の摂りすぎ・高カロリー食・肥満・アルコール・運動不足・ストレス・睡眠不足・喫煙などがあげられます。これらの危険因子に心当たりがたくさんある方いらっしゃるのではないでしょうか。

高血圧の予防改善には、まずこれらの食事や生活習慣の危険因子改善からはじめましょう。

・塩分を控えた食事にする。
・塩分を制御してくれる、カリウムが多く含まれた食材である、ジャガイモや白菜、りんご、バナナなどを積極的に摂るようにする。
・低カロリーでバランスの良い野菜中心の食事をこころがける。
・適度な有酸素運動を行い、肥満解消をこころがける。
・アルコールは控えめにする。
・睡眠と休養をしっかりととり、体を休める。
・禁煙をする。

今までの食事や生活習慣を、いきなり改善するのは難しいでしょうが、ゆっくり少しずつでいいので、見直していくようにしていきましょう。食事や生活習慣の危険因子の改善を行わないままでは、高血圧の治癒は見込めません。

高血圧を予防改善して、将来起こりうる心筋梗塞や脳梗塞、心不全、腎不全などの合併症から回避し、健康生活を送るようにしてください。



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